索引から探す 「やり」から始まる言葉 – 国語辞書
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- やり【遣り】
- 1 やること。行かせること。 2 取引で、売り。「五買い、六―」 3 「遣り手(て)4」の略。「―がせっかん針が出...
- やり【槍/鎗/鑓】
- 1 長い柄の先に細長い剣(穂)をつけた武器。鎌倉末期からもっぱら戦場で用い、室町末期には道具と称して、これを重んじ...
- やり‐あ・う【遣り合う】
- [動ワ五(ハ四)]互いにしあう。また、互いに争う。「公衆の面前で―・う」
- やり‐いか【槍烏賊】

- ジンドウイカ科のイカ。外套(がいとう)長が約40センチ。細長くて後端がとがり、ひれは三角形で大きい。春、産卵のため...
- やり‐いだ・す【遣り出だす】
- [動サ四]「やりだす」に同じ。「やりもてゆきて、七条の末に―・したれば」〈宇治拾遺・一一〉
- やり‐おどり【槍踊(り)】
- 大名行列の槍振りの動作を舞踊化したもの。歌舞伎では、元禄期(1688~1704)に名女形水木辰之助が踊ったものが有名。
- やり‐がい【遣り甲斐】
- そのことをするだけの価値と、それにともなう気持ちの張り。「―のある任務」
- やり‐かえし【遣り返し】
- 1 やり直し。「人生は―がきかない」 2 相手に仕返すこと。また、相手を反対にやりこめること。「つい口返答―を為(...
- やり‐かえ・す【遣り返す】
- [動サ五(四)] 1 相手からやられた仕返しに、こちらも同じようなことをやる。また、相手の言葉に言い返す。「やられ...
- やり‐か・える【遣り替える】
- [動ア下一][文]やりか・ふ[ハ下二]やり直す。「内装を―・える」
- やり‐かけ【遣り掛け】
- しはじめたばかりであること。また、途中までやった状態であること。「―のままほうり出す」
- やり‐か・ける【遣り掛ける】
- [動カ下一][文]やりか・く[カ下二] 1 あることをしはじめる。また、しはじめようとする。「―・けたままの仕事」...
- やり‐かた【遣り方】
- 物事を行う方法。物事をする手段。しかた。「まずい―」「―を変える」
- やり‐かた【遣り形】
- 建築の基礎工事にかかる前に、柱・壁の位置や基礎の幅・高さなどを標示するために設ける仮設物。ふつう杭(くい)を打ち、...
- やり‐が‐たけ【槍ヶ岳】
- 長野・岐阜県境、飛騨山脈中部にある山。穂高岳の北にあり、標高3180メートル。山頂は三角の岩峰をなし、槍の穂先に似る。
- やり‐が‐たけ【鑓ヶ岳】
- 長野・富山県境、飛騨山脈北部にある山。白馬岳の南にあり、標高2903メートル。白馬三山の一。白馬鑓(しろうまやり)。
- 槍(やり)が降っても
- どんな困難があっても。また、風雨をいとわないさまにいう。「―行く」
- やり‐がらみ【槍絡み】
- 槍ぶすまを作って敵軍に対する一隊。
- やり‐がんな【槍鉋/鐁】
- 《「やりかんな」とも》反った槍の穂先のような刃に長い柄を付けた鉋。突くようにして削る。室町時代に台鉋が現れるまで広...
- やり‐きず【槍傷/槍疵】
- 槍で突かれた傷。槍手(やりて)。
- やりきれ◦ない【遣り切れない】
- [連語] 1 やり遂げることができない。「仕事が多くて期限までに―◦ない」 2 がまんできない。耐えられない。「暑...
- やり‐く【遣り句】
- 連歌・俳諧の付合(つけあい)で、前句がむずかしくて付けにくいときや手の込んだ句が続いたときに、次の句を付けやすいよ...
- やり‐くち【遣り口】
- やりかた。しかた。手口。「ほめられた―ではない」
- やり‐くり【遣り繰り】
- [名](スル)不十分なものをあれこれ工夫して都合をつけること。「運転資金の―をつける」「時間を―してデートをする」
- やりくり‐さんだん【遣り繰り算段】
- [名](スル)いろいろ工夫してやりくりをすること。「借金を返すために―する」
- やりくり‐しんしょう【遣り繰り身上】
- やりくりによって維持している苦しい家計。
- やり‐く・る【遣り繰る】
- [動ラ五(四)]やりくりをする。不十分なものを工面して都合をつける。「此の貧乏世帯を―・って呉れ」〈露伴・付焼刃〉
- やり‐けはい【遣り気配】
- 《「ヤリ気配」と書くことが多い》「売り気配」に同じ。
- やり‐ごえ【槍声】
- 鋭くとがった声。いらだった声。「ひま入れて居ると、内儀が―出して」〈浮・手代気質〉
- やり‐こな・す【遣り熟す】
- [動サ五(四)]物事をうまく処理する。「もののみごとに―・す」
- やり‐こ・める【遣り込める】
- [動マ下一][文]やりこ・む[マ下二]相手を言いまかし、黙らせる。「娘に―・められる」
- やり‐さき【槍先】
- 1 槍の先端。槍の穂先。 2 攻撃の方向。ほこさき。「今度は愛子の方に―を向けた」〈有島・或る女〉 3 争いの始ま...
- 槍先(やりさき)の功名
- 戦場での功績。武功。
- やり‐さく【槍柵】
- 《「やりざく」とも》槍を柵のように多く並べ立てること。また、大勢が槍を構えて横に並ぶこと。
- やりさび【槍錆】
- 端唄(はうた)・うた沢。文政年間(1818~1830)の流行歌「与作踊り」の音頭をもとに、幕末に歌沢笹丸が歌詞を改...
- やり‐し【槍師】
- 1 槍を作る職人。 2 槍の扱いにたけた人。
- やり‐した【槍下】
- 1 槍の下。〈日葡〉 2 槍で突き伏せること。また、突き伏せられること。「痛手を蒙(かうむ)り、―にして討たれにけ...
- やり‐じるし【槍印/槍幟】
- 槍の印付(しるしづ)けの環につけて家名を明らかにした、小切れ・白熊(はぐま)などのしるし。戦陣や外出のときに用いた。
- やり‐すぎ【遣り過ぎ】
- やりすぎること。
- やり‐す・ぎる【遣り過ぎる】
- [動ガ上一]度を超えてやる。「運動を―・ぎて足を痛める」
- やり‐すご・す【遣り過ごす】
- [動サ五(四)] 1 あとから来るものを先に行かせる。「電車を何台も―・す」 2 なすがままにしてほうっておく。「...
- やり‐す・つ【破り捨つ】
- [動タ下二]やぶりすてる。「人の―・てたる文(ふみ)を継ぎて見るに」〈枕・二七六〉
- やり‐そこない【遣り損ない】
- 《「やりぞこない」とも》やりそこなうこと。失敗。しそんじ。
- やり‐そこな・う【遣り損なう】
- [動ワ五(ハ四)]《「やりぞこなう」とも》 1 途中で失敗する。しそんじる。「肝心なところで―・う」 2 あること...
- ヤリソス
- ⇒イアリソス
- やり‐ぞなえ【槍備え】
- 槍を武器とする部隊。
- やり‐そんじ【遣り損じ】
- やりそんじること。失敗。しそんじ。
- やり‐そん・じる【遣り損じる】
- [動ザ上一]「遣り損ずる」(サ変)の上一段化。「仕上げを―・じる」
- やり‐そん・ずる【遣り損ずる】
- [動サ変][文]やりそん・ず[サ変] 1 やりそこなう。しそんじる。失敗する。「仕事を―・ずる」 2 乗り物を扱い...
- やり‐だし【遣り出し】
- 船のへさきから前方へ斜めに突き出した帆柱。
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