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subscriber identity module》⇒シムカード

single in-line memory module》コンピューターのメモリーの容量を増やすため、コンピューター内部装着して使用する基板メモリーモジュール)の規格の一。省スペース化に対応したDIMMの登場により使われなくなった。

[動マ下二]し(占)める」の文語形。
[動マ五(四)]
  1. 染みる」に同じ。「寒さが身に—・む」

    1. 「花の香は散りにし枝にとまらねどうつらむ袖にあさく—・まめや」〈梅枝

    2. 「吹きくる風も身に—・まず」〈平家・五〉
  1. 色などに染まる。

    1. 蓮葉 (はちすば) のにごりに—・まぬ心もてなにかは露を玉とあざむく」〈古今・夏〉

  1. 深く心を寄せる。

    1. 「我心ながら、いとかく人に—・む事はなきを」〈夕顔

[動マ上二]し(染)みる」の文語形。
[動マ下二]し(染)める」の文語形。
[動マ上二]し(凍)みる」の文語形。
[動マ下二]し(絞)める」の文語形。
[動マ下二]し(締)める」の文語形。
[助動][しめ|しめ|しむ|しむる|しむれ|しめよ(しめ)]動詞および一部の助動詞の未然形に付く。
  1. 使役の意を表す。…せる。…させる。

    1. 「人を感動しむること、真なるかな」〈去来抄・先師評〉

  1. (多く「たまう」などの尊敬の意を表す語を伴って)尊敬の意を強める。…なさる。…あそばす。

    1. 「やがて山崎にて出家せしめ給ひて」〈大鏡時平

  1. 謙譲動詞とともに用いて)謙譲の意を強める。→さすさせるせる

    1. 「家貧ならむ折は御寺に申し文を奉らしめむとなむ」〈大鏡・道長上〉

[補説]上代1用法だけで、23は平安時代に入って生じた。平安時代以降は、漢文訓読文に多く用いられる。中世では、「見る」「得る」などには「見せしむ」「得せしむ」の形をとる。口語形「しめる」。
[助動][〇|しむ|しむ|しむ|しめ|〇]《助動詞「しも」の音変化。室町時代語》四段・ナ変動詞の未然形に付く。軽い尊敬の意を表す。なさる。→しも[助動詞]
  • 「かまいて火ばしとぼさしむな」〈四河入海・三〉

structured illumination microscopy》⇒構造化照明顕微鏡法

出典:青空文庫

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