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しゃく【×癪】 の意味

  1. [名]胸や腹が急に痙攣 (けいれん) を起こして痛むこと。さしこみ。
  1. [名・形動]腹が立つこと。不愉快で、腹立たしいこと。また、そのさま。「いちいち―なことを言う」
  1. [補説]「癪」は国字。

しゃく【×癪】の慣用句

  1. 癪に障る
    • 腹が立つ。気に障る。癇(かん)に障る。「―・る態度」
  1. 癪を言う
    • 腹の立つことを口にする。
      「そっちはどうもさう―・ふから恨みだ」〈人・梅児誉美・三〉
  • しゃく【×癪】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・「いや、どうも少しだね。

      芥川竜之介「海のほとり」

    • ・・・しかも自分とはあまりにかけ離れたことばかり考えているらしい息子の、軽率な不作法がにさわったのだ。

      有島武郎「親子」

    • だがよ、振放して素飛ばいたまでの事だ。

      泉鏡花「紅玉」