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しゃ‐よう〔‐ヤウ〕【斜陽】 の意味

  1. 西に傾いた太陽。また、その光。夕日。夕陽 (せきよう) 。斜日。
  1. 勢威・富貴などが衰亡に向かっていること。没落しつつあること。「斜陽産業」

しゃ‐よう〔‐ヤウ〕【斜陽】の慣用句

  1. しゃようぞく【斜陽族】
    • 第二次大戦後、世の中の急激な変化によって没落した上流階級の人々。没落階級。
  • しゃ‐よう〔‐ヤウ〕【斜陽】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・男体山麓の噴火口は明媚幽邃の中禅寺湖と変わっているがこの大噴火口はいつしか五穀実る数千町歩の田園とかわって村落幾個の樹林や麦畑が今しも斜陽静かに輝いている。

      国木田独歩「忘れえぬ人々」

    • ・・・眼をぱちぱちさせて起き上り、ちょんと廊下の欄干にとまって、嘴で羽をかいつくろい、翼をひろげて危げに飛び立ち、いましも斜陽を一ぱい帆に浴びて湖畔を通る舟の上に、むらがり噪いで肉片の饗応にあずかっている数百の神烏にまじって、右往左往し、舟子の投・・・

      太宰治「竹青」

    • ・・・ またある座談会で太宰君の「斜陽」なんていうのも読んだけど、閉口したな。

      太宰治「如是我聞」