出典:gooニュース
「与党は開発進めて」=宗教分断拡大に懸念も―インド総選挙
有権者からは、モディ首相率いる与党インド人民党(BJP)の政権運営の手腕を評価する声が上がる一方、同党の掲げるヒンズー至上主義が宗教間の対立をあおっているとの懸念も聞かれた。 土木技師のウパ・ディヤさん(27)はBJPの候補者に投票。モディ政権が取り組んできた教育施設や水道の建設といったインフラ整備を評価しているといい、「さらに国の開発を進めてほしい」と語った。
「経済発展を」「宗教の共存を」 願い込め、投票 世界最大の総選挙
一方、「主要な政党が宗教間の対立や分断をあおっている」と嘆き、共存を訴えた。 下院は543議席あり、7回に分けて投票を実施。6月4日に全国一斉に開票される。前回の総選挙では8千人超の候補者が出馬。選挙で勝利した政党から首相が選出されることが多く、首相を2期10年務めているモディ氏は3期目を狙っている。
米の受刑者「皆既日食見たい」 宗教上の権利と提訴
【ニューヨーク共同】北米で8日に起きる皆既日食を巡り、東部ニューヨーク州の刑務所の受刑者6人が3日までに、憲法が認める宗教上の権利だとして州当局に観測を認めるよう求め、連邦地裁に提訴した。観測用の日食グラスの提供も要求している。 訴状によると、原告は無神論者とキリスト教徒、イスラム教徒、キューバの宗教「サンテリア」の信者。
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出典:青空文庫
・・・一四 僕に宗教というものを思い出させたのはこういうマッグの言葉で・・・ 芥川竜之介「河童」
・・・色々な宗教画がある度に自分の行きたい所は何所だろうと思いながら注・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・ずして第二の経験――宗教的欲求の時代に移った。それはその当時にお・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」