• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

しゅ‐じ【種子】 の意味

  1. 密教で、仏・菩薩 (ぼさつ) の象徴として書き表す梵字 (ぼんじ) 。種字。種子字。→しゅうじ(種子)

しゅ‐じ【種子】の慣用句

  1. しゅじげさ【種子袈裟】
    • 仏語。三衣(さんえ)の種子である三字を縫い込んだり、書いたりした袈裟。
  • しゅ‐じ【種子】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・しかし芸術は民衆の中に必ず種子を残している。

      芥川竜之介「侏儒の言葉」

    • ・・・仁右衛門は農場に帰るとすぐ逞しい一頭の馬と、プラオと、ハーローと、必要な種子を買い調えた。

      有島武郎「カインの末裔」

    • ・・・一つの種子の生命は土壌と肥料その他唯物的の援助がなければ、一つの植物に成育することができないけれども、そうだからといって、その種子の生命は、それが置かれた環境より価値的に見て劣ったものだということができないのと同じことだ。

      有島武郎「想片」