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しゅ‐しゃ【取捨/取舎】 の意味

  1. [名](スル)取り上げて用いることと、捨てて用いないこと。必要なものを選んで不要なものを捨てること。「材料を取捨する」

しゅ‐しゃ【取捨/取舎】の慣用句

  1. しゅしゃせんたく【取捨選択】
    • [名](スル)必要なものを選び取り、不要なものを捨てること。「情報を―する」
  • しゅ‐しゃ【取捨/取舎】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・だから余程史料の取捨を慎まないと、思いもよらない誤謬を犯すような事になる。

      芥川竜之介「西郷隆盛」

    • ・・・ 一日中に起った事柄の、どれを省略すべきか、どれを記載すべきか、その取捨の限度が、わからないのである。

      太宰治「作家の像」

    • ・・・すべての自然の風景を、理智に依って遮断し、取捨し、いささかも、それに溺れることなく、謂わば「既成概念的」な情緒を、薔薇を、すみれを、虫の声を、風を、にやりと薄笑いして敬遠し、もっぱら、「我は人なり、人間の事とし聞けば、善きも悪しきも他所事と・・・

      太宰治「八十八夜」