1. くぼ地に自然に水がたまった所。また、地面を掘って水をためた所。ふつう湖沼より小さいものをいう。

  1. 硯 (すずり) の水をためるところ。海。

[補説]作品名別項。→
[接頭]多く、好ましくない意味の語に付いて、いっそう卑しめ、さげすむ意を表す。いき。「—どし」「—好かない」「—しゃあしゃあ」
[補説]近世江戸語に多くみられる。

朝鮮出身の画家山口長男による油絵昭和11年(1936)制作。白地に黒や黄、緑、ピンク色の直線曲線、不定形の筆の線を配置した抽象画。東京国立近代美術館蔵。

出典:青空文庫

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