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しょう‐たい〔シヤウ‐〕【正体】 の意味

  1. 《古くは「しょうだい」》
  1. 隠されているそのもの本来の姿。本体。「―を現す」「―不明の怪人物」
  1. 正常に意識が働いているときのようす。正気。「―もなく眠る」
  1. (「御正体」の形で)神仏の本体。神体。
    • 「御―をば取りて本宮にゐてたてまつりて」〈今昔・三一・一〉
  • しょう‐たい〔シヤウ‐〕【正体】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・しかしちょうど月光のようにこの男を、――この男の正体を見る見る明らかにする一ことだった。

      芥川竜之介「馬の脚」

    • ・・・殊に「御言葉の御聖徳により、ぱんと酒の色形は変らずといえども、その正体はおん主の御血肉となり変る」尊いさがらめんとを信じている。

      芥川竜之介「おぎん」

    • ・・・ お蓮はそう尋ねながら、相手の正体を直覚していた。

      芥川竜之介「奇怪な再会」