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辞書
1 連れ立って行くこと。また、その連れの人。
「貴公子仲間の斐誠がいつもいっしょに来る。それに今一人の—があって」〈鴎外・魚玄機〉
2 饗応の座に正客の連れとして同席し、もてなしを受けること。または、人の相手をつとめて一緒に飲み食いをすること。また、その人。「社長のお—で宴席に出る」「今日は私がお—させていただきます」
3 他とのつり合いや行きがかりで利益を受けること。また、他の人の行動に付き合うこと。「お土産のお—にあずかった」「友人に—して映画を見にいく」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しょうばんしゅう【相伴衆】
室町時代、宴席などに将軍の相伴役として伺候した者。山名・一色 (いっしき) ・細川・畠山・赤松・佐々木などの諸家から選ばれた。しょうばんしゅ。
出典:青空文庫
・・・食膳を運んで、監督は相伴なしで話し相手をするために部屋の入口にか・・・ 有島武郎「親子」
・・・まいませんが、私もお相伴をして、毎日飲んでるとなっては、帳場の手・・・ 葛西善蔵「贋物」
・・・杜氏もその相伴をした。 汚れた帆前垂れは、空樽に投げかけたまゝ一・・・ 黒島伝治「砂糖泥棒」
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