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しょく【殖】 の意味

  1. 常用漢字] [音]ショク(漢) [訓]ふえる ふやす
  1. もとのものから次々とふえる。ふやす。「殖財殖産貨殖生殖増殖繁殖養殖利殖
  1. ふやし蓄えたもの。「学殖
  1. 土地を開拓するため人を移住させる。「殖民拓殖
  1. [補説]3は「」と通用する。
  1. [名のり]え・しげる・たね・なか・のぶ・ます・もち
  • しょく【殖】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ で、口を手つだわせて、手さきで扱いて、懐紙を、蚕を引出すように数をすと、九つのあたまが揃って、黒い扉の鍵穴へ、手足がもじゃ、もじゃ、と動く。

      泉鏡花「開扉一妖帖」

    • ・・・度かさなるに従って、数を増し、燈をして、部屋中、三十九本まで、一度に、神々の名を輝かして、そして、黒髪に絵蝋燭の、五色の簪を燃して寝る。

      泉鏡花「菎蒻本」

    • ・・・牛の肉を食べるので、牛の細胞がいつしか人間に移され、牛のそれの如く舌がいくぶん長くなっているのである。

      太宰治「女人訓戒」