出典:gooニュース
「明和の大津波」で石垣島や宮古島に多くの犠牲者 X年前 何があった? 沖縄の歴史4月24日版
初代学長安里源秀氏(72年) ▶首里城正殿、国宝に指定(25年) ▶那覇市立実業高等女学校、那覇市立高等女学校と改称(24年) ▶琉球諸島にある石垣島の南南東沖を震源とする地震が起きた(旧暦3月10日)。大規模な津波が発生して石垣島や宮古島を襲い、多くの犠牲者が出た。「明和の大津波」と呼ばれる。
過酷なコンディションで限界に挑む 石垣島トライアスロン
21日は4月としては観測史上最も気温が高くなった石垣島では毎年恒例のトライアスロン大会が開かれ、厳しい暑さの中声援の後押しを受けながら選手たちが自身の限界に挑みました。スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロのトータル51.5キロで競う石垣島トライアスロンには個人とリレーの部門に県の内外から1357人がエントリーしました。
ぎりぎりで死を免れた兵曹長 石垣島事件を語るキーパーソン~28歳の青年はなぜ戦争犯罪人となったのか【連載:あるBC級戦犯の遺書】#38
成迫上等兵曹は、石垣島事件で絞首刑となった7人のうちの1人で、大分県出身。26歳の若さで命を奪われた。炭床兵曹長が石垣島警備隊に着任したのは、1944年の11月。成迫上等兵曹は、翌年、迫撃砲隊先任下士官として警備隊に加わったが、甲板士官の職にあった炭床兵曹長が「無理な注文をしても、努力してくれた」とある。
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