• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

ショック【shock】 の意味

  1. 人体や物が受ける物理的な衝撃。「ショックに強い時計」
  1. 予期しない事態にあい、心が動揺すること。衝撃。「ショックを受ける」
  1. 血液の循環などが急に阻害され、生命が危険な状態となること。「ショック死

ショック【shock】の慣用句

  1. ショックアブソーバー【shock absorber】
    • 機械的な衝撃を吸収する装置。自動車では、車台ばねの跳ね返りを抑制して振動の減衰を早める装置。衝撃吸収装置。
  1. ショックし【ショック死】
    • [名](スル)末梢の血液循環不全により、血圧の低下や意識障害が急速に進行し、死に至ること。「麻酔による―」
  1. ショックブレークアウト【shock breakout】
    • 超新星爆発が起きた直後、中心核から伝播した衝撃波が星の表面を通過する現象。通過後のわずかな時間、高温で明るく輝く。衝撃波脱出。
  1. ショックりょうほう【ショック療法】
    • shock therapy
    • 精神障害の治療法の一種。統合失調症や鬱病(うつびょう)の患者に対し、ある種の衝撃ないし身体的ストレスを与えることによって症状の緩解をはかる方法。現在では使用頻度は減少しつつある。
    • (比喩的に)無気力な、沈滞した状況にある人に強い刺激を与えて奮起させ、活力を取り戻させる方策をいう。「残業禁止という―で能率向上を図る」
  • ショック【shock】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・あの男が、はたち前後だとすると、その母のとしは、そりゃそうかも知れぬ、その筈だ、不思議は無い、とは思ったものの、しかし、三十八は隣室の私にとっても、ショックであった。

      太宰治「母」

    • ・・・私のところでは、母が十日ほど前に、或るいやな事件のショックのために卒倒して、それからずっと寝込んで、あたしが看病してあげていますけど、久し振りであたしは、何だか張り合いを感じています。

      太宰治「冬の花火」

    • ・・・気分的なもの、感傷的なものなど、まるでないのが、三吉にはショックだった。

      徳永直「白い道」