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しょっ‐ちゅう の意味

  1. [副]《「初中後 (しょちゅうご) 」の音変化か》いつも。しじゅう。「―遅刻をする」
  • しょっ‐ちゅうの例文

    出典:青空文庫

    • ・・・、修行中で、どう工面の成ろうわけはないのに、一ツ売り二つ売り、一日だてに、段々煙は細くなるし、もう二人が消えるばかりだから、世間体さえ構わないなら、身体一ツないものにして、貴下を自由にしてあげたい、としょっちゅうそう思っていらしったってね。

      泉鏡花「女客」

    • ・・・かわいがったのを恩に着せるではないが、もとを云えば他人だけれど、乳呑児の時から、民子はしょっちゅう家へきて居て今の政夫と二つの乳房を一つ宛含ませて居た位、お増がきてからもあの通りで、二つのものは一つ宛四つのものは二つ宛、着物を拵えてもあれに・・・

      伊藤左千夫「野菊の墓」

    • ・・・「おいらはそんなことを言わなくたって、お上さんにゃしょっちゅう小使いを貰ってらあ」「ちょ! 芝居気のねえ野郎だな」と独言ちて、若衆は次の盤台を洗い出す。

      小栗風葉「深川女房」