出典:gooニュース
【センバツ】阿南光が序盤から5点の猛攻 2番・西村幸盛が走者一掃の適時二塁打
◇第96回選抜高校野球大会第2日第1試合 阿南光-豊川(2024年3月19日 甲子園) 阿南光が序盤から5点を奪う猛攻を見せた。 初回、先頭の福嶋稟之介(3年)が中前打で幸先良く出塁。続く西村幸盛(3年)の中堅へ飛んだ打球を相手中堅手・モイセエフが目測を誤り、捕り切れずこれが二塁打となり無死二、三塁と先制機をつくった。
序盤はミニビッシュ→6回以降ミニタニの二刀流予告 「ミニタニ」が大谷ダルビッシュ初対決試合で
20日の開幕戦は、序盤はミニビッシュ、6回以降はミニタニの予定です」夢にまで見た、初の“ミニミニ”ダービー。2人の初対決を見逃すわけにはいかなかった。日米だけでなく、韓国のMLBファンなどにも協力してもらい、なんとか貴重な1枚をつかんだ。エンゼルス時代の大谷の試合は22年、23年とホーム、ビジター問わず全162試合を2年連続で現地観戦した。
藤井聡太棋王「作戦ではあった」序盤から定跡離れる変化手順を選択 スタイル変えて勝負に徹する【棋王戦第4局】
先手・伊藤七段の角換わりへの誘導を拒否し、序盤から定跡を離れる変化手順を選んだ藤井棋王。「作戦ではあった。1歩損(相手に歩を1つ余分に渡すこと)の形なので、悪くならないようにできるかどうかというところかな」。序盤から慎重に駒組みを進めて、戦型の優位を築こうとした。 先手だった第3局でも「あまり前例のない形だがやってみよう」と序盤から力戦に持ち込んで完勝。
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