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じん‐く【甚句】 の意味

  1. 民謡の一。多く七・七・七・五の4句形式で、節は地方によって異なる。江戸末期から流行。越後甚句・米山 (よねやま) 甚句・名古屋甚句・博多甚句・相撲甚句など。「地 (じ) の句」「神供 (じんく) 」の意からとも、また、越後国の甚九という人名からともいうが未詳。
  • じん‐く【甚句】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・お玉ヶ池に住んでいた頃、或人が不斗尋ねると、都々逸端唄から甚句カッポレのチリカラカッポウ大陽気だったので、必定お客を呼んでの大酒宴の真最中と、暫らく戸外に佇立って躊躇していたが、どうもそうらしくもないので、やがて玄関に音なうと、ピッタリ三味・・・

      内田魯庵「淡島椿岳」