• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

しん‐めい【身命】 の意味

  1. 身体と生命。自身のいのち。しんみょう。「―を惜しまず看病にあたる」

しん‐めい【身命】の慣用句

  1. 身命を賭す
    • 命を投げ出して努力する。「社の再建に―・す」
  • しん‐めい【身命】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・「衆生既信伏質直意柔軟、一心欲見仏、不自惜身命、」と親仁は月下に小船を操る。

      泉鏡花「葛飾砂子」

    • ・・・ この火山の機巧の秘密を探ろうと努力している多くの熱心な元気な若い学者たちにきわめて貴重なデータを供給するために、陸地測量部の人たちが頻繁な爆発の危険に身命をさらしながら爆発の合い間をねらっては水準測量をしている。

      寺田寅彦「小浅間」

    • ・・・砲煙弾雨の中に身命を賭して敵の陣営に突撃するのもたしかに貴い日本魂であるが、○国や△国よりも強い天然の強敵に対して平生から国民一致協力して適当な科学的対策を講ずるのもまた現代にふさわしい大和魂の進化の一相として期待してしかるべきことではない・・・

      寺田寅彦「天災と国防」