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ず‐きょう〔‐キヤウ〕【×誦経】 の意味

  1. 《「ず」は「じゅ」の直音表記》「じゅきょう(誦経)」に同じ。
    • 「かかるとみの事には、―などをこそはすなれ」〈・夕顔〉
  • ず‐きょう〔‐キヤウ〕【×誦経】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・――式はもう誦経がはじまっていた。

      芥川竜之介「葬儀記」

    • ・・・と云いかけながら、急に皮肉な調子になって、「今宵は、御行水も遊ばされず、且つ女人の肌に触れられての御誦経でござれば、諸々の仏神も不浄を忌んで、このあたりへは現ぜられぬげに見え申した。

      芥川竜之介「道祖問答」

    • ・・・ 戦死者があると、いつも、もと坊主だった一人の兵卒が誦経をした。

      黒島伝治「氷河」