出典:gooニュース
能登の実家は全壊 珠洲の新人教員「今こそ子どもたち支えたい」
今春、能登半島地震で被災した石川県珠洲市の小学校に一人の新人教員が着任した。自身も同県能登町にある実家が全壊の被害を受けて避難生活を送るが、「今こそ子どもたちを支えたい。震災の不安を感じさせないサポートをする」と、長年の夢だった教師の道を歩み出した。 能登町寺分の上野香衣(かえ)さん(22)。小学校の先生だった母親の影響か、幼い頃から年下の子の面倒を見るのが好きだった。
伝統の塩作り、例年通りの始動 珠洲で式典、復興も願う
避難していた富山から10日に珠洲に戻った「浜士(はまじ)」の浦清次郎さん(55)=珠洲市長橋町=がおけにすくった海水を塩田に勢いよくまいた。 塩作りは10月中旬まで。昨年並みの6トンの生産を目指す。珠洲市によると、市内では2社が塩作りを再開した。【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
地震で危機に面する珠洲焼や輪島塗も出品…GWに九谷茶碗まつり開催
2024年は能登半島地震の復旧・復興を支援するため、輪島塗や珠洲焼を販売する12の店舗も軒を連ねます。九谷茶碗まつりは根上地区と寺井地区、辰口地区に3つの会場を設け5月3日から3日間開かれます。
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