出典:gooニュース
「関取という夢を持って」 熱海富士や翠富士を輩出した飛龍高校から伊勢ヶ濱部屋へ 静岡
入門するのは夢だったが、さらに関取という夢を持って頑張りたい 伊勢ケ濱親方: 見ての通りこの体で、身長はまだ伸びていると言っているので、将来性はいっぱいある。伸びしろもたくさんある 松本さんは新弟子検査を経て5月の夏場所の前相撲で初土俵を踏む予定です。
石川の関取、感謝の土俵 復興願い勧進大相撲
石川県出身の関取4人衆は被災地を思う来場者に感謝を込めて土俵に上がり、「勝つことが地元の元気になる」と5月の夏場所に向けて意気込みを新たにした。 午後0時40分、開場を知らせる触れ太鼓が打ち鳴らされると、ファンが一斉に国技館に流れ込んだ。ボランティアで参加した関取衆らは会場の至る所で写真撮影やサインに応じた。 「石川から来たよ」「次は優勝してね」。
関取まであと一歩…施設で育った生田目の恩返しはこれから
お世話になった先生方に喜んでもらいたい。心配をかけた母に、強くなって感謝を伝えたい。その一心で大相撲の幕下、生田目(なばため)=二子山=は稽古に打ち込んでいる。 栃木県さくら市出身の22歳。番付を自己最高位の西幕下5枚目に上げた春場所は十両昇進には届かなかったが、4勝3敗と勝ち越した。 家庭の事情などで中学から栃木県の児童養護施設で過ごした。本格的に相撲を始めたのは
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