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ぜつ‐だい【舌代】 の意味

  1. 「申し上げます」の意で、あいさつや値段表などの初めに書く語。口上書き。しただい。
  1. 口頭で伝える代わりに書いた、短いあいさつ。
    • 「一通の手紙を取り出して見せた。―として、…金兵衛にあてたものだ」〈藤村夜明け前
  • ぜつ‐だい【舌代】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・そして、私たちは搾取しようなどと夢にも思っていない、産業軍の一兵卒として自分から身を挺して働いているのであるというようなことを熱心に説得する対手の感情にまきこまれ、彼等の舌代的なところがある作品が出来上って、おやおやということがあったという・・・

      宮本百合子「文学の大衆化論について」