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いちじょう〔イチデウ〕【一条】 の意味

  1. 平安京条坊の一。また、東西に通じる大路の名。一条大路。

いちじょう〔イチデウ〕【一条】の慣用句

  1. いちじょうどおり【一条通り】
  1. いちじょうもどりばし【一条戻橋】
    • 京都市上京区の、堀川に架かる橋。平安京の最も北にあたる一条通りに、洛中洛外を分ける橋として架けられた。何度も作り直され、現在の橋は平成7年(1995)に架けられたもの。渡辺綱が鬼の腕を切り落とした伝説の舞台としても知られる。
  • いちじょう〔イチデウ〕【一条】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・「一条二条の大路の辻に、盲人が一人さまようているのは、世にも憐れに見えるかも知れぬ。

      芥川竜之介「俊寛」

    • ・・・……が、底ともなく、中ほどともなく、上面ともなく、一条、流れの薄衣を被いで、ふらふら、ふらふら、……斜に伸びて流るるかと思えば、むっくり真直に頭を立てる、と見ると横になって、すいと通る。

      泉鏡花「海の使者」

    • ・・・       四 金石街道の松並木、ちょうどこの人待石から、城下の空を振向くと、陽春三四月の頃は、天の一方をぽっと染めて、銀河の横たうごとき、一条の雲ならぬ紅の霞が懸る。

      泉鏡花「瓜の涙」