• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

いち‐にち【一日】

  1. 午前零時から午後12時までの24時間。一昼夜。また、ある時刻から24時間後までの場合にもいう。いちじつ。
  1. 朝から日暮れまで。ひとひ。終日。「充実した―を送る」
  1. 月の第1日。ついたち。
  1. ある日。いちじつ。「―花の山を訪れる」
  1. わずかの日時のたとえ。「ローマは―にしてならず」
  1. 一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり
    • 1日の計画は早朝のうちに立て、1年の計画は元旦に立てるべきである。物事は、最初が肝心であるというたとえ。一年の計は元旦にあり。
  1. いちにちいちぜん【一日一善】
    • 1日に一つの善行をして、それを積み重ねるようにしなさいという呼びかけ。
  1. いちにちいちや【一日一夜】
    • まる1日。一昼夜。
      「―攻めたたかふ」〈平家・八〉
  1. いちにちおき【一日置き】
    • 中に1日はさむこと。その日にあることをして翌日はやめ、翌々日にまたそのことをすること。隔日。
  1. いちにちがい【一日買ひ】
    • 遊女を昼夜買いきりにすること。
      「格子の女郎一人も残さず―と触れをなし」〈浮・一代男・五〉
  1. いちにちきょう【一日経】
    • 《「いちにちぎょう」とも》1日のうちに書写し終えた経典。特に法華経の例が多く、大勢で分担して書写した。頓写(とんしゃ)
      「手負ひのただ今落ち入るに、―書いて弔(とぶら)へ」〈平家・一一〉
  1. いちにちさい【一日祭】
    • 1月を除き、毎月1日、宮中の賢所(かしこどころ)・皇霊殿・神殿の三殿で行われる祭り。→旬祭(しゅんさい)
  1. いちにちさんしゅう【一日三秋】
    • 《「詩経」王風・采葛から》「一日千秋」に同じ。いちじつさんしゅう。
  1. いちにちじゅう【一日中】
    • 朝から晩まで。まる一日。終日。「今日は―家にいた」
  1. いちにちしょちょう【一日署長】
    • 著名人などが一日限りで任命されて就く署長。警察署や消防署などで、広報活動や地域住民との交流のために行われる。
  1. いちにちせっしゅきょようりょう【一日摂取許容量】
  1. いちにちせんしゅう【一日千秋】
    • 《「秋」は年の意》1日が非常に長く感じられること。待ちこがれる気持ちが著しく強いこと。一日三秋。いちじつせんしゅう。「―の思い」
  1. いちにちのばし【一日延ばし】
    • 果たさなければならないのに、何かと理由をつけて来る日も来る日も期限を延ばすこと。「返事を―にする」
  1. いちにちばれ【一日晴】
    • 儀式の服装などを、その日に限り、格式をこえて立派に飾ること。
    • その日、その時だけに用いるもの。ふだんと変わったもの。
      「―のかり小袖」〈浮・好色訓蒙図彙・上〉
  1. いちにちへんじ【一日片時】
    • 《「いちにちへんし」とも》ほんのわずかの間。いちじつへんじ。
      「―も心安く暮らすべき方もなくて」〈義経記・六〉
  1. いちにちまし【一日増し】
    • (多く「に」を伴って副詞的に用いる)1日ごとに物事の進行するようす。日増しに。日に日に。「―に日脚(ひあし)が伸びる」