千歳／千載（せんざい）とは？意味・読み方・使い方

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せん‐ざい【千歳／千載】
の解説

１千年。長い年月。ちとせ。「名を—に残す」

２（千歳）能の「翁 (おきな) 」で、翁の露払いとして謡い舞う直面 (ひためん) の役。

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

千歳のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［演劇・映画］の言葉

［能・狂言］の言葉

千歳の前後の言葉

千歳の例文(7)

出典：青空文庫

･･･かつ大きな人格の光を千載にはなち、偉大なる事業の沢を万人にこうむ･･･幸徳秋水「死刑の前」
･･･且つ大なる人格の光を千載に放ち、偉大なる事業の沢を万人に被らすに･･･幸徳秋水「死生」
･･･千歳という岬端の村で半日くらい観測した時は、土地の豪家で昼食を食･･･寺田寅彦「夏」

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