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せん‐てん【旋転】 の意味

  1. [名](スル)《「せんでん」とも》くるくる回ること。また、回すこと。
    • 「嵐の音をたてて―する渦巻」〈中勘助・鳥の物語〉
  • せん‐てん【旋転】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・円形運動ではレコードや、ダイアルの回転があるほかに、新工場開場式のクライマックスに吹き起こる狂風の複雑な旋転的乱舞がやはり全編の運動のクライマックスを成しているのである。

      寺田寅彦「映画雑感(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」

    • ・・・そのお伽噺のような時代が今日までつづいているという錯覚がすべての間違いの舞台の旋転する軸となっている。

      寺田寅彦「学位について」

    • ・・・その結果として、空中分解の第一歩がどこの折損から始まり、それからどういう順序で破壊が進行し、同時に機体が空中でどんな形に変形しつつ、どんなふうに旋転しつつ墜落して行ったかということのだいたいの推測がつくようになった。

      寺田寅彦「災難雑考」