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せん‐ねん【専念】 の意味

  1. [名](スル)
  1. 一つのことに心を集中すること。そのことだけに熱心になること。専心。「研究に―する」「療養に―する」
    • 「その頭を撫でつつ、―に書見したりしが」〈鏡花・義血侠血〉
  1. 浄土門において、もっぱら阿弥陀仏の名号を唱えること。
  • せん‐ねん【専念】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・…… 阿闍梨は褊袗の襟を正して、専念に経を読んだ。

      芥川竜之介「道祖問答」

    • ・・・ただ、専念に祈祷を唱え、DS の御徳にすがり奉って、万一「いんへるの」の業火に焼かるる事を免るべし」と。

      芥川竜之介「るしへる」

    • ・・・もちろんこれは君の性分にもよるだろう、しかしそれはどちらでもいい、ともかく一心専念にやっているという事が僕は君の今日成功している所以だと信ずる、成功とも! 教育家としてこの上の成功はないサ。

      国木田独歩「郊外」