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ぞう‐しょ〔ザウ‐〕【蔵書】 の意味

  1. 書物を所蔵していること。また、その書物。蔵本。「蔵書家」

ぞう‐しょ〔ザウ‐〕【蔵書】の慣用句

  1. ぞうしょいん【蔵書印】
    • 蔵書に押して、その所有を示す印。
  1. ぞうしょひょう【蔵書票】
    • 書物の所蔵者を示すため、表紙裏などにはる紙片。エクスリブリス。
  • ぞう‐しょ〔ザウ‐〕【蔵書】の例文

    出典:青空文庫

    •  私は、蔵書というものを持ちませんが、新聞や、雑誌の広告に注意して、最新の出版でこれは読んで見たいなと思うものがあると求めるのがありますが、旧いものは、これは何々文庫というような廉価本で用を達しています。

      小川未明「書を愛して書を持たず」

    • ・・・ ことにこの一、二年はこの詩集すら、わずかに二、三十巻しかないわが蔵書中にあってもはなはだしく冷遇せられ、架上最も塵深き一隅に放擲せられていた。

      国木田独歩「小春」

    • ・・・私は何かこう目に見えないものが群がり起こって来るような心持ちで、本棚がわりに自分の蔵書のしまってある四畳半の押入れをもあけて見た。

      島崎藤村「嵐」