出典:gooニュース
実戦の場を増やしてチーム力底上げへ 福島県内の高校野球 公式戦がない時期に有志校がリーグ戦
福島県内の高校野球で実戦の場を増やしてチーム力を底上げする新たな取り組みが広がっている。公式戦がない時期に有志校がリーグ戦を行い、勝敗にとらわれず挑戦する意識を育む。選手は「成長至上主義」を掲げる取り組みの効果を実感し、春の大会を待ち望む。 参加しているのは福島成蹊、安積黎明、橘、会津北嶺、会津工、勿来工の6校。昨年10~11月に初の総当たり戦を繰り広げた。
内外野で守備走塁の底上げ効果期待
◆ 守備と足が持ち味の野手2名 中日は25日、クリスチャン・ロドリゲスと尾田剛樹の育成選手2名と支配下登録を結んだと発表した。 ロドリゲスはキューバ出身の21歳で、強肩を活かした広い守備範囲が売りの内野手。来日1年目の今季はオープン戦や2軍でスタメン、途中問わず出場機会を増やし、開幕スタメンへ猛アピールを続けていた。
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