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だい‐なん【大難】 の意味

  1. 《「たいなん」とも》大きな災難。大変な難儀。⇔小難
  • だい‐なん【大難】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・と言わんよりもむしろ、国家の大難に当たりてこれを挙国一致で喜憂する事においてその生活の題目を得た。

      国木田独歩「号外」

    • ・・・外面如菩薩内心如夜叉などいう文句は耳にたこのできるほど聞かされまして、なんでも若い女と見たら鬼か蛇のように思うがよい、親切らしいことを女が言うのは皆な欺ますので、うかとその口に乗ろうものならすぐ大難に罹りますぞよというのが母の口癖でありまし・・・

      国木田独歩「女難」

    • ・・・ 田島は、キヌ子を憎むあまりに、ほとんど人間ばなれのしたケチな卑しい計画を立て、果して、死ぬほどの大難に逢うに到った。

      太宰治「グッド・バイ」