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あい‐やく〔あひ‐〕【相役】 の意味

  1. 同じ役目に就いている者。同役。同僚。相番 (あいばん) 。
    • 「―が自分の顔を見ぬようにして見るのがわかる」〈鴎外阿部一族
  • あい‐やく〔あひ‐〕【相役】の例文

    出典:青空文庫

    • 加賀の宰相治修の家来に知行六百石の馬廻り役を勤める細井三右衛門と云う侍は相役衣笠太兵衛の次男数馬と云う若者を打ち果した。

      芥川竜之介「三右衛門の罪」

    • ・・・その殉死の理由は、それから三十年も昔、主命によって長崎に渡り、南蛮渡来の伽羅の香木を買いに行ったとき、本木を買うか末木を買うかという口論から、本木説を固守した彌五右衛門は相役横田から仕かけられてその男を只一打に討ち果した。

      宮本百合子「鴎外・芥川・菊池の歴史小説」

    • ・・・それに相役が自分の顔を見ぬようにして見るのがわかる。

      森鴎外「阿部一族」