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いっぷ‐いっぷ【一夫一婦】 の意味

  1. 一人の夫と一人の妻によって成立する婚姻形態。一夫一妻。
  • いっぷ‐いっぷ【一夫一婦】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・式を挙げるに福沢先生を証人に立てて外国風に契約を交換す結婚の新例を開き、明治五、六年頃に一夫一婦論を説いて婦人の権利を主張したほどのフェミニストであったから、身文教の首班に座するや先ず根本的に改造を企てたのは女子教育であった。

      内田魯庵「四十年前」

    • ・・・この天然と生命との機微を無視するキリスト教的、人道主義は、簡単に、一夫一婦の厳守を強制するのみで、その無理に気がつかない。

      倉田百三「愛の問題(夫婦愛)」

    • ・・・抑も一夫一婦家に居て偕老同穴は結婚の契約なるに、其夫婦の一方が契約を無視し敢て婬乱不品行を恣にし他の一方を疏外するが如きは、即ち之を虐待し之を侮辱することにして、破約加害の大なるものなれば、被害者たる婦人が正々堂々の議論以て其罪を責むるは、・・・

      福沢諭吉「女大学評論」