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いっぽん‐ぎ【一本気】 の意味

  1. [名・形動]物事をいちずに思いこむ性質であること。また、そのさま。「一本気な若者」
  • いっぽん‐ぎ【一本気】の例文

    出典:青空文庫

    • 愛憎の動き方なぞも、一本気な所はあるが、その上にまだ殆病的な執拗さが潜んでいる。

      芥川竜之介「江口渙氏の事」

    • ・・・スペインのこんにちの燃え立つ階級間の争闘を、柳沢健氏が、その民族の持っている一本気で純朴で誠実な徳性によって、惨虐性にまで進められてあるのだと説明していることだけにあきたりないと同じように。

      宮本百合子「十月の文芸時評」

    • 一本気な、やや暗い、劇しい気質であった。

      宮本百合子「中條精一郎の「家信抄」まえがきおよび註」