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たま‐がわ〔‐がは〕【多摩川/玉川】 の意味

  1. 関東南部を流れる川。秩父山地の笠取山に源を発し、東京都に入り、下流で神奈川県との境を流れて東京湾に注ぐ。河口付近を六郷 (ろくごう) 川ともいう。長さ138キロ。東京の上水道の水源。古称、調布 (たつくり) の玉川。
  1. (多摩川)中塚一碧楼の第4句集。昭和3年(1928)刊行。

たま‐がわ〔‐がは〕【多摩川/玉川】の慣用句

  1. たまがわじょうすい【玉川上水】
    • 東京都羽村市で多摩川の水を取り入れ、新宿区四谷大木戸に至る用水路。江戸時代、江戸の飲料水供給のため、玉川庄右衛門・清右衛門兄弟によって承応3年(1654)に完成。明治以後も使用され、昭和40年(1965)までは淀橋浄水場へ、現在は東村山浄水場へ送水。
  1. たまがわだいがく【玉川大学】
    • 東京都町田市にある私立大学。昭和4年(1929)中学部までの玉川学園として開校。同22年に旧制大学となり、同24年、新制大学へ移行。
  • たま‐がわ〔‐がは〕【多摩川/玉川】の例文

    出典:青空文庫

    •  橋場の玉川軒と云う茶式料理屋で、一中節の順講があった。

      芥川竜之介「老年」

    • ・・・僕はかつてこういうことがある、家弟をつれて多摩川のほうへ遠足したときに、一二里行き、また半里行きて家並があり、また家並に離れ、また家並に出て、人や動物に接し、また草木ばかりになる、この変化のあるのでところどころに生活を点綴している趣味のおも・・・

      国木田独歩「武蔵野」

    • ・・・六つ玉川などと我々の先祖が名づけたことがあるが武蔵の多摩川のような川が、ほかにどこにあるか。

      国木田独歩「武蔵野」