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たみ【民】 の意味

  1. 国家や社会を構成する人々。国民。
  1. 君主国で君主の支配下にある人々。臣民。
  1. キリスト教で、神に従うものとしての人間。

たみ【民】の慣用句

  1. 民信無くば立たず
    • 《「論語」顔淵から》社会は政治への信頼なくして成り立つものではない。孔子が、政治をおこなう上で大切なものとして軍備・食生活・民衆の信頼の三つを挙げ、中でも重要なのが信頼であると説いたことから。民信無くんば立たず。
  1. 民の口を防ぐは水を防ぐより甚だし
    • 《「国語」周語から》人民の言論を完全に封じることは、治水・防水工事よりも困難であり、危険である。言論の自由を奪うことの危険性をのべた言葉。
  • たみ【民】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・家を焼かれた八道のは親は子を失い、夫は妻を奪われ、右往左往に逃げ惑った。

      芥川竜之介「金将軍」

    • ・・・しかしその感化を説明する為にはやはり湖南の自身の負けぬ気の強いことも考えなければならぬ。

      芥川竜之介「湖南の扇」

    • ・・・これは確かに北海道の住の特異な気質となって現われているようだ。

      有島武郎「北海道に就いての印象」