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たん‐ごん【端厳】 の意味

  1. [名・形動]たんげん(端厳)
  • たん‐ごん【端厳】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・日頃拝みなれた、端厳微妙の御顔でございますが、それを見ると、不思議にもまた耳もとで、『その男の云う事を聞くがよい。

      芥川竜之介「運」

    • ・・・』女人を見、乳糜に飽かれた、端厳微妙の世尊の御姿が、目のあたりに拝まれるようではないか?」 俊寛様は楽しそうに、晩の御飯をおしまいになると、今度は涼しい竹縁の近くへ、円座を御移しになりながら、「では空腹が直ったら、都の便りでも聞かせ・・・

      芥川竜之介「俊寛」

    • ・・・法隆寺の壁画はそのゆたかさ、端厳さに人間らしい立派さがあふれていて、わたしたちの心のなかに親愛と尊敬をもって生きていた。

      宮本百合子「国宝」