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ち‐え〔‐ヱ〕【知恵/××慧】

  1. 物事の道理を判断し処理していく心の働き。物事の筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。「―を借りる」「生活の―」
  1. (智慧)仏語。相対世界に向かう働きの智と、悟りを導く精神作用の慧。物事をありのままに把握し、真理を見極める認識力。
  1. 知恵出でて大偽あり
    • 《「老子」18章から》人間が素朴であった昔は、自然のままの生活で平和であったが、時代が下って、人間の知恵が発達すると、人為的な掟が盛んに作られるようになる。
  1. 知恵が回る
    • すぐにその場にふさわしい判断ができる。「いたずらとなると、よく―・る子だ」
  1. 知恵は小出しにせよ
    • 知恵は一時に出してしまわずに、時に応じて少しずつ出すのがよい。
  1. 知恵を借りる
    • 人に相談して、よい考えや方法を教えてもらう。「この際、長老の―・りるべきだ」
  1. 知恵を絞る
    • あれこれ苦心して考える。
  1. 知恵を付ける
    • わきの人が入れ知恵をする。
  1. ちえくらべ【知恵競べ/知恵比べ】
    • 知恵の優劣をきそいくらべること。
  1. ちえこう【智慧光】
    • 仏語。
    • 仏・菩薩(ぼさつ)の備える智慧の輝き。
    • 阿弥陀仏の十二光の一。生きとし生けるものの無知の闇を滅する光明。
  1. ちえしゃ【知恵者】
    • 知恵のすぐれている人。
  1. ちえねつ【知恵熱】
    • 乳児にみられる原因のわからない発熱。昔は知能の発達と関係があると考えられていた。
  1. ちえのいた【知恵の板】
    • 玩具の一。四角・三角・円など、形の違う小さい板をさまざまな形に組み立てて遊ぶもの。知恵筏(ちえいかだ)
  1. ちえのかがみ【知恵の鏡】
    • 知恵がすぐれて明らかなことを鏡にたとえていう語。「知恵の鏡も曇る」の形で、正常な判断ができなくなることをいう。
  1. ちえのけん【智慧の剣】
    • 仏語。煩悩を断ち切る智慧の力を剣にたとえていう語。智剣。智慧の利剣。
  1. ちえのこま【知恵の駒】
    • 玩具の一つ。正方形の駒を縦横4個ずつ並べることのできる浅い箱に、番号を記した15個の駒を置き、1個分の空地を利用して、駒を動かし、番号順に並べ変えるもの。
  1. ちえのもちぐされ【知恵の持ち腐れ】
    • すぐれた知恵をもちながら、それをあまり役立てないでいること。
  1. ちえのわ【知恵の輪】
    • 玩具の一。いろいろな形の金属の輪を組み合わせたり、解いたりして遊ぶもの。
    • 紋所の名。九つの輪ちがいの模様。
  1. ちえば【知恵歯】
    • 親しらず歯のこと。
  1. ちえぶくろ【知恵袋】
    • 知恵のすべてが入っているという袋。転じて、ありったけの知恵。「―を絞る」
    • 仲間の内でいちばん知恵のある人。「わが党の―」
  1. ちえまけ【知恵負け】
    • 知恵があるため、考えすぎて、かえって失敗すること。
  1. ちえもんじゅ【智慧文殊】
    • 《諸尊の中で智慧が最も秀でているところから》文殊菩薩のこと。

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