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ち‐おも【乳母】 の意味

  1. うば。めのと。ちも。
    • 「婦人 (をみな) を取りて―湯母 (ゆおも) 及び飯嚼 (いひかみ) 湯坐 (ゆゑひと) とし給ふ」〈神代紀・下〉
  • ち‐おも【乳母】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・子供の時に乳母に抱かれて、月蝕を見た気味の悪さも、あの時の心もちに比べれば、どのくらいましだかわからない。

      芥川竜之介「袈裟と盛遠」

    • ・・・行歩健かに先立って来たのが、あるき悩んだ久我どのの姫君――北の方を、乳母の十郎権の頭が扶け参らせ、後れて来るのを、判官がこの石に憩って待合わせたというのである。

      泉鏡花「瓜の涙」

    • ・・・ 肖も着かぬが、乳母ではない、継しいなかと見たが、どうも母親に相違あるまい。

      泉鏡花「革鞄の怪」