[名](スル)
  1. 対立し争っているものの間に入ってとりなし、仲直りをさせること。「—に入る」「けんかを—する」「—役を買って出る」

  1. 紛争中の当事者または当事国の合意に基づいて、第三者の判断によって紛争解決すること。

  1. 労働争議に際し、労働委員会に設けられる仲裁委員会が仲裁裁定を示して争議解決を図ること。→斡旋 (あっせん) 調停

出典:青空文庫

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