• で始まる
  • で一致する
  • で終わる
  • を説明文に含む
  • を見出しに含む

ちゅう‐どし【中年】 の意味

  1. 江戸時代、20歳ころから年季奉公に出ること。暖簾 (のれん) 分けなどを許されないことが多い。
    • 「―三年の気詰まり」〈浮・新色五巻書・五〉
  • ちゅう‐どし【中年】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・円卓のまわりを囲んでいるのは同じ学校の寄宿舎にいた、我々六人の中年者である。

      芥川竜之介「一夕話」

    • ・・・ と身を横に、蔽うた燈を離れたので、玉ぼやを透かした薄あかりに、くっきり描き出された、上り口の半身は、雲の絶間の青柳見るよう、髪も容もすっきりした中年増。

      泉鏡花「女客」

    • ・・・ 宮奴が仰天した、馬顔の、痩せた、貧相な中年もので、かねて吶であった。

      泉鏡花「茸の舞姫」