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ち‐らん【治乱】 の意味

  1. 世の中が治まることと乱れること。「―興廃」
    • 「弓馬の家にうまれたからは―の首尾をうかがって天下に旗をあげ」〈谷崎・盲目物語〉
  • ち‐らん【治乱】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ひろく万国の歴史を読み、治乱興廃の事跡を明らかにし、此彼相比較せざれば、一方に偏するの弊を生じ、事にあたりて所置を錯ること多し。

      福沢諭吉「学校の説」

    • ・・・ 殉死を許した家臣の数が十八人になったとき、五十余年の久しい間治乱のうちに身を処して、人情世故にあくまで通じていた忠利は病苦の中にも、つくづく自分の死と十八人の侍の死とについて考えた。

      森鴎外「阿部一族」