[名](スル)
  1. 水底に沈み隠れること。

    1. 「さざ波一つ立たない日は、いかにもその底に…野武士の霊魂が—していそうに思われるほど」〈犀星・幼年時代〉

  1. 心を落ち着けて深く考えること。また、深く没入すること。「詩作に—する」

出典:青空文庫

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