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つたな・い【拙い】 の意味

  1. [形][文]つたな・し[ク]
  1. 能力が劣っている。ふつつか。「拙い者ですがよろしく頼みます」
  1. 運が悪い。「武運拙く敗れる」
  1. 事を行うのに巧みでない。へたである。「拙い字」「拙いが読む人の心を打つ文章」
  1. [派生]つたなげ[形動]つたなさ[名]
  • つたな・い【拙い】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・文芸上の作物は巧いにしろ拙いにしろ、それがそれだけで完了してると云う点に於て、人生の交渉は歴史上の事柄と同じく間接だ、とか何んとか。

      石川啄木「一利己主義者と友人との対話」

    • ・・・たまたまそれらの新運動にたずさわっている人々の作を、時おり手にする雑誌の上で読んでは、その詩の拙いことを心ひそかに喜んでいた。

      石川啄木「弓町より」

    • ・・・水に拙いのであろう。

      泉鏡花「神鷺之巻」