出典:gooニュース
敦賀市課長補佐、遺留金など65万着服 懲戒免職「借金の返済に」
福井県敦賀市は23日、地域福祉課長補佐の男性(47)が、生活保護者2人が残した遺留金51万1444円と、市役所内の親睦会費14万1400円を着服したとして、同日付で懲戒免職にしたと発表した。補佐は「借金の返済に使った」と説明し、遺留金は全額を返済した。 生活保護者2人は身寄りがなく、2022年に亡くなった。
敦賀市の課長補佐が65万円着服「借金返済に充てた」 福井県、死亡遺留金と親睦会費から…懲戒免職処分
福井県敦賀市は4月23日、身寄りのない市民が死亡後に残した現金(遺留金)と市職員の親睦会費の計65万2844円を着服したとして、福祉保健部地域福祉課の男性課長補佐(47)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。市の聞き取りに、借金返済に充てたと説明している。刑事告訴について県警敦賀署に相談している。
敦賀市と長野・飯山市が協定 新幹線で直結、観光交流都市に
3月の新幹線開業日に敦賀駅前に飯山市の物産ブースが出店し、5月3~5日には飯山市で開かれるイベントに敦賀市が出店するなど、連携を深めてきた。協定は飯山市が敦賀市に打診して実現した。 協定をきっかけに、飯山市は早速この日から、市を訪れた敦賀市民に3千円分のクーポン券の配布を始めた。敦賀市も飯山市民を対象とした宿泊補助を検討している。
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