ティーノ島（ティーノとう）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ティーノ‐とう〔‐タウ〕【ティーノ島】
の解説

《Tino》イタリア北西部、リグリア州の町ポルトベネーレの沖合に浮かぶ三つの小島の一。スペツィア湾の西の外れに位置する。中世初期に守護聖人ウェネリウス（サンベネリオ）が隠遁。11世紀に彼の聖遺物を納める修道院が建てられ、その遺構が残っている。現在は一部が軍用地になっており、一般人の立ち入りが制限されている。1997年に「ポルトベネーレ、チンクエテッレ及び小島群（パルマリア、ティーノ及びティネット島）」として世界遺産（文化遺産）に登録された。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ティーノ島のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［地理］の言葉

［外国地名］の言葉

［南ヨーロッパ］の言葉

ティーノ島の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。