1. 手のかっこう。手のようす。また、手の動かし方。「危なげない—」「慣れない—」

  1. (「お手付き」の形で)カルタ遊びなどで、誤って間違った札に手をつけること。てつけ。

  1. (「お手付き」の形で)主人が侍女・女中などと肉体関係を結ぶこと。また、その相手の女。てつけ。

  1. 江戸時代、郡代代官寺社奉行などに属して事務を執った下級役人。

[日本史]の言葉

[江戸時代]の言葉

出典:青空文庫

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