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てっぽう‐だま〔テツパウ‐〕【鉄砲玉】 の意味

  1. 鉄砲の弾丸。銃弾。
  1. 黒砂糖などを煮詰めて作った飴玉 (あめだま) 。
  1. 行ったきり帰ってこないこと。また、返事のないこと。「―の使い」
  1. 泳ぎができないこと。また、その人。かなづち。
    • 「水にかけては―だよ」〈滑・八笑人・三〉
  1. (俗に)抗争相手の大物を殺すよう差し向けられた者。ヒットマン。
  • てっぽう‐だま〔テツパウ‐〕【鉄砲玉】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ と面くらった身のまわり、はだかった懐中から、ずり落ちそうな菓子袋を、その時縁へ差置くと、鉄砲玉が、からからから。

      泉鏡花「海異記」

    • ・・・そしてひばりは鉄砲玉のように空へとびあがって鋭いみじかい歌をほんのちょっと歌ったのでした。

      宮沢賢治「おきなぐさ」

    • ・・・くるっと立って鉄砲玉のように外へ走って出られました。

      宮沢賢治「雁の童子」