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てん‐どう〔‐ダウ〕【天堂】 の意味

  1. 天上界にあって神仏が住むという殿堂。天宮 (てんぐ) 。
  1. 仏教で、天上界。また、極楽浄土。
  1. キリスト教で、天国。
  • てん‐どう〔‐ダウ〕【天堂】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・死ねば天堂へ行かれる、未来は雨蛙といっしょに蓮の葉に往生ができるから、この世で善行をしようという下卑た考と一般の論法で、それよりもなお一層陋劣な考だ。

      夏目漱石「倫敦消息」

    • ・・・ 此処へ来て一日ほど立って、指をはらして二月も順天堂に通った事のあるその女中は、ほんとうに思いやりがあるらしく涙声で云った。

      宮本百合子「黒馬車」

    • ・・・順天堂でも患者をお茶の水に運び、精養軒へ行き駒込の佐藤邸へうつる迄に幾人も産をした。

      宮本百合子「大正十二年九月一日よりの東京・横浜間大震火災についての記録」