出典:gooニュース
防衛相「大東亜戦争」削除「慰霊重要で問題化は本意でない」 維新・松沢氏「主体性ない」
連隊は今月5日、Xで「大東亜戦争最大の激戦地硫黄島において開催された日米硫黄島戦没者合同慰霊追悼顕彰式」への隊員の参加を報告。その後、「戦後、占領軍の命令で『大東亜戦争』の呼称は禁止された」(朝日新聞)と報じられるなど「大東亜戦争」の表記が一部メディアに問題視された結果、同連隊は誤解を招いたとして、投稿から「大東亜戦争」を削除した。
単独の洋上慰霊 2年ぶり実施へ 千島連盟羅臼支部
本年度事業計画で、同支部単独の洋上慰霊を行うことなどを承認した。...
硫黄島で日米合同慰霊式 遺族「悲惨な戦い繰り返さぬ」
太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)で30日、25回目となる日米合同の慰霊式が開かれた。両国から約170人が参列し、約2万9千人の戦没者を追悼。日本側の遺族でつくる硫黄島協会の寺本鉄朗会長は「悲惨な戦いを繰り返さないように後世に語り継ぐ責任と義務がある」と訴えた。 在日米海兵隊を統括する第3海兵遠征軍のロジャー・ターナー司令官は「和解の証しを目の当たりにした。
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