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と‐でん【都電】 の意味

  1. 東京都交通局営業の路面電車。昭和18年(1943)頃に最盛期を迎え、計41系統が運行されていたが、自動車交通量の増加にともない昭和42年(1967)から順次廃止。昭和47年(1972)以降は荒川線のみが残る。
  • と‐でん【都電】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 道子はそう呟くと、姉の遺骨のはいった鞄を左手に持ちかえて、そっと眼を拭き、そして、錬成場にあてられた赤坂青山町のお寺へ急ぐために、都電の停留所の方へ歩いて行った。

      織田作之助「旅への誘い」

    • ・・・勤めにゆくため、学校へゆくため、是非乗らなければならない省線、都電、バスなど、交通費もみんな三倍になりました。

      宮本百合子「幸福のために」

    • ・・・ そういう時期に、都電が故障した偶然から、神明町のわきの本屋へ入った。

      宮本百合子「春桃」