とみおかし【富岡市】
⇒富岡
とみおかせいしじょう【富岡製糸場】
明治前期の官営模範製糸工場。明治5年(1872)群馬県富岡に設立。フランスより機械と技術を導入、近代的熟練工を養成した。明治26年(1893)より民間に払い下げられ、昭和62年(1987)操業停止。繰糸所・東置繭所・西置繭所は国宝。平成26年(2014)「富岡製糸場と絹産業遺産群」の名で、田島弥平旧宅などとともに世界遺産(文化遺産)に登録された。
とみおかたえこ【富岡多恵子】
[1935〜2023]小説家・詩人。大阪の生まれ。本姓、菅 (すが) 。詩集「返礼」でH氏賞、「物語の明くる日」で室生犀星詩人賞受賞ののち、小説に転じる。「立切れ」で川端康成文学賞受賞。他に「植物祭」「冥途の家族」「ひべるにあ島紀行」など。
出典:gooニュース
震災・原発事故で福島県郡山市に避難 富岡町と川内村関係者ら思いや経験語り合う 28日に「かたりべアワー」
問い合わせは同会富岡事務所(平日午前10時から午後4時まで)へ。 震災と原発事故の発生後、ビッグパレットふくしまには約5カ月にわたり避難所が設けられた。富岡、川内両町村の住民ら最大約3500人が身を寄せた。(相双版)
富岡鉄斎、未知の作品発見 大久保利通旧邸の茶室描く
没後100年の文人画の巨匠・富岡鉄斎の未知の水墨画が、国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)の収蔵史料から見つかったと、歴史研究家の原田良子さんが23日までに明らかにした。原田さんによると、京都市の大久保利通旧邸に併設された茶室「有待庵」を描いたもの。原田さんは「真骨頂を迎えた時期の鉄斎が題材に選んだ有待庵が、1級の史跡だと改めて分かる作品だ」と話した。
富岡鉄斎の未知の水墨画発見
文人画の巨匠・富岡鉄斎の未知の水墨画が、国立歴史民俗博物館の収蔵史料から見つかったと、歴史研究家の原田良子さんが23日までに明らかにした。京都市の大久保利通旧邸に併設された茶室「有待庵」が描かれている。
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